ヒンジとテンプルについて
私達の革新的で、特許も取得したインターロッキングヒンジシステムは、メガネからネジを排除し、ネジを原因とする紛失や故障をなくしました。ic! berlinのメガネは余計な道具を使わずに、手で、ものの数秒で、分解したり再び組み立てたりすることが可能です。
ヒンジにはいくつかの種類がありますが、どれもネジ、釘、ボルト、接着剤などは使われていません。

テンプルが緩んだ場合の調整について
どんなに完璧に調整されたメガネでも、掛けているうちに緩みや歪みが出てきてしまいます。
テンプルがゆるくなってしまっても、ほんの数秒で元のしっかりとした掛け心地に戻すことが可能です。
まずはテンプルを外し、三つ又の真ん中のパーツを左右のパーツよりも内側になるように曲げます。加えて、テンプルの先端の三つ又のパーツが3本とも平行になるように形を調整すれば完了です。

インクリネーションヒンジ
誰もが完璧ではありません。片方の足が大きかったり、片方の足が長かったり、片方のおっぱいが大きかったり。私達のほとんどは掛けたメガネが歪んでしまうような、ほんの少し左右の高さが異なる耳を持っています。そこで私達は常にメガネを水平に掛けられるように、テンプルの角度を上下3度ずつ簡単に調整できるヒンジを開発しました。

クローズドヒンジ&アンカークリップ
ic! berlinのクローズドヒンジはクリップを用いずヒンジにテンプルを固定します。これはいくつかの6ミリヒンジのモデルに適用されています。また、全てのオープン6ミリヒンジは通常のクリップをアンカークリップに差し替えることで、テンプルを固定することが可能です。

シルク
私達のシルクコレクションは全く新しいヒンジシステムが最大の特徴です。 従来の、三つ又のテンプルに変えて、「ホーク(hork)」(フック[hook]+フォーク[fork])を使用し、フロントパーツとテンプルパーツをこれまで以上に安全に固定させています。